こんにちは。やまけんです。
無垢床材についてお話しします。
【無垢床材とは?】
無垢床材とは原木の丸太から切りだした
自然そのままの木で作られた床材のことです。
木目調の合板フローリングとは違った、
素材感、触れ心地、高級感などがある床材です。
やまけんでは、チーク、オーク、パイン
など様々な樹種を用意しています。
夏の暑い時期には周囲の温度に影響されずに
素足で歩いてもベタつかずに爽やかです。
冬場も合板フローリングに比べ、ひんやり感が少なくなります。
【調湿性】
無垢材は呼吸を続けていますので、
湿気が多くなると吸収し、乾燥すると水分を吐き出す
という特徴があるので、調湿性に優れています。
調湿性があると、室内の結露やカビ発生の抑止にもなります。
【経年変化の楽しみ】
耐久年数が長く丈夫なので、家族の成長と共に
無垢材も色味や味わいが出てきます。
使い込めば使い込むほど、
味が出てくるのが無垢材の良いところです!
住めば住むほど愛着が湧くこと間違いありません。
家族と共に思い出と歴史を刻んでいきます。
もし、樹種選びで迷ってしまった場合は、
お施主様の好みによって経験豊富な建築士が
アドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談下さい。