熟練の技が決め手!大工さんの力量が出る無垢フローリング | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

 

この夏、やまけんでは新モデルハウス、新コンセプトハウスが続々とオープンします!
6月に「茅ヶ崎東海岸北モデルハウスⅡ」(https://www.howz-yamaken.co.jp/news/event/mh20230610/)がニューオープンしたのを皮切りに、8月、9月にも新たな家が公開を開始する予定です。

 

いずれも見どころ満載。ご来場の際は、細かいところまでじ~っくりご覧くださいね。
やまけんならではの造作家具や無垢フローリングなど、大工さんの手仕事にも注目していただければと思います。

 

実は、無垢フローリングの施工には、一定の知識と技術が必要

無垢材は、多湿のときは空気中の水分を吸収し、乾燥時は放出することで、伸び縮みする性質があります。収縮時に目地の隙間が目立ったり、割れや反りが発生したりするのを抑えるためには、湿度の影響や経年変化を計算に入れて施工しなければなりません。

大工さんたちは、季節や板のクセを考慮して、どの程度詰めて貼るか判断します。

 

また木材に自然素材ならではの個体差があるため、一枚一枚確認して、大きな段差が出ないよう隣り合う板の組み合わせを決定
場合によっては少し削って、微調整しています。

これまでの施工事例をいくつかご覧いただきましょう。

 

板が一定方向ではなく、V字に並んだヘリンボーンなどは、とりわけ大工さんの技術が問われます。

 

 

凹凸が大きい、なぐり加工( https://www.howz-yamaken.co.jp/news/works/20230223/)の板も段差を出さずに美しく貼り合わせるのが大変

 

 

こちらは幅広フローリングと細幅フローリングを組み合わせて貼りました。

 

 

こちらは変形地のため、板の端を斜めに始末しなければならない部分が多くなっています。

リビングのフローリングと、ウッドデッキのバルコニーが自然につながっているのもポイントです。

 

 

 

玄関の上がり框(上り口)なども、とてもおさまり良く施工されています!

 

 

いずれも地域密着で長らくお付き合いいただいてきた、信頼のおける職人さんだからこそお任せできる施工内容
社内の設計士、施工管理士が現場の職人さんたちとこまめにやりとりしながら、ていねいに家づくりを進めています。
安心してお任せくださいね♪

 

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≪創業81年≫
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