人気上昇中!おこもり「ヌック」ってどんな場所? | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは。やまけんです。

先週末7月8日(土)・9日(日)の「茅ヶ崎東海岸北モデルハウスⅡ」見学会(https://www.howz-yamaken.co.jp/news/event/mh20230610/)にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました!

超高気密・高断熱仕様や、勾配天井に6つのトップライトがある2階リビング、リビング大のバルコニー等々…。
見どころがたくさんある中、小スペースながらお客さまの注目を集めていたのが、リビングの片隅に設けた小上がりヌックです。

 

 

ヌックとはこじんまりした居心地のよい空間のこと
書斎やスタディスペースのようにはっきりとした用途を決めず、お昼寝したり、本を読んだり、秘密基地感覚で過ごしたり、何にも考えず頭を空っぽにしたり、まったりくつろげる多目的な場所です。

 

部屋を細かく仕切らない、つながりや開放感を大切にした家づくりがトレンドになっている昨今。
「家族と一緒の時間も大切にしたいけど、時にはゆっくり自分時間を満喫したい!」という要望が高まり、リビングやセカンドリビングなど共有空間の中にヌックを設置する事例が増えています。

 

 

新モデルハウスのヌックは、箱型に囲って天井高を下げることで、ほっこり落ち着く雰囲気を強調。家族の気配を感じながら、おこもりできるようにしています。
ご来場時はぜひ、中に入って居心地をお確かめくださいね!

造作カウンターのスタディスペースのすぐ横にあるので、勉強や仕事で疲れたときに少し休憩するにもいい場所。小上がり下部は収納スペースとして利用できます。
キッチンから目が届くので、お子さまが小さいうちは赤ちゃんのお昼寝場所お子さまの遊び場としても重宝しそうですね。

 

 

 

 

過去の事例ではファミリーライブラリーにベンチタイプのヌックを設置したことも。

窓際にすっぽりはまり込み、落ち着く空間です。
ベンチ下部は収納になっています。

 

 

ヌックは1~3帖ほどもあれば十分設置可能。

天井高もそれほど必要ないので、壁の隙間や階段下などのデッドスペースを活用するのもアリです。

興味のある方は、お気軽にお声がけください。

 

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