やまけんの家づくりがわかる ⼤⼈気カタログをお届け
自由設計ってこういうこと!②つながり方イロイロ、家族が集うハブ・リビング
こんにちは、やまけんです。
前回(https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20231206)に続き、「自由設計ってこういうこと!」をお届けします。
ご紹介するのは、家族が自然と集まる仕掛けがいっぱいのハブ(中核)・リビング。
団らんのLDKを中心として、みんなで囲むアイランドキッチンや、おこもり感のあるライブラリー、リビング続きのバーベキューバルコニー、リビングを見下ろすロフトなど、様々なスペースがつながっています。
ファミリーでワイワイ楽しんだり、家族の気配を感じつつ自分だけの時間を過ごしたり。くっついたり、離れたり。その時々の気分やシチュエーションに合わせた適度な距離感で場を共有できるよう、多彩な居場所を設けています。
普段お仕事で忙しいお施主様が、ご自宅で家族時間をめいっぱい満喫するために描いた夢の空間です。
気が付けば、家族がいつのまにか集まっているというアイランドキッチン。
キッチンカウンター側面はフローリングと同じウォールナットの無垢材、天板は左官仕上げが味わいのある輸入塗装材モールテックスを使用しています。
ダイニングキッチンのすぐ横は、ウッドデッキのバーベキュースペースです。
天気のいい日は眺望を楽しみつつ、バルコニーで食事を取ることも多いのだとか。
サッシを開ければ内と外が一体の外中空間になるので、お料理やお片付け中も、みんなで会話ができます。バルコニーに内には、汚れものをサッと洗えるスロップシンクを用意しました。
ダイニングキッチンとリビングの間には、吹き抜け階段を配置。
スケルトンデザインの階段は、光や視界を遮らず、ゆるやかに空間を仕切る間仕切りの役目を果たしています。
階段上部は、バルコニーやLDKを見下ろせる小窓が付いたロフト。
お子様たちの格好の居場所になっているそうです。
大人はそばに居るけれど、子どもだけで過ごせる、隠れ家感のある空間はワクワクしますよね。
リビング側には、宿題や仕事に集中しやすい半個室のライブラリーを設けています。
学校から帰ってきてリビングに直行しても、ランドセルなどが散乱しないように、可動棚を設けました。リビング内のライブラリーやスタディスペースは、収納とセットで設置すればカウンターまわりが散らかりにくく、急な来客時にも困りません。
広いカウンターは資料、本などを広げてもゆったり。快適に勉強やPC作業ができます。
兄弟や親子で相席して、一緒にスペースを使うのもアリです。
暮らしの様々な場面を想像して、家族空間を描いたハブ・リビング。
よろしければ参考にしてください。あなたなら、どんな空間を描きたいですか?
【施工事例ページで他にも様々な自由設計空間をご紹介しています】
https://www.howz-yamaken.co.jp/works
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