やまけんの家の耐震性能は? | 山下建設株式会社の注文住宅
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2024/03/23
誤った情報が記載されておりましたので記事を修正させていただきました。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。

こんにちは、やまけんです。
昨日3月11日は、東日本大震災にちなんだ「防災意識を育てる日」でした。
そこで今回は、やまけんの家の耐震性能について改めてご紹介します。

かねてから耐震構造にこだわってきた当社。
強度が高い富士ひのきの土台や耐震性に優れたベタ基礎木造軸組工法+構造用パネルの木造軸組構造などを組み合わせて、地震に強い住まいを施工してきました。

また、さらなる安心で住まいと暮らしを守るため、新技術も積極的に採用しています。

【耐震性能を高める2つの仕様】
①耐震×制震の「Kダンパー」
②「タイガーEXハイパー耐力壁」

それぞれの機能について、順に見ていきましょう♪

【耐震×制震のハイブリッド装置】
~①国土交通大臣認定壁「Kダンパー」~

躯体を強くして地震に抵抗する「耐震」と、地震エネルギーを吸収して揺れを制御することで建へのダメージを抑える「制震」の機能をバランスよく兼ね備えているのが特長。耐震×制震で、震度7までの幅広い地震をカバーします。
●耐震
建物にかかる地震などの力に耐える「耐力壁」の強さを表す壁倍率が最大3.3倍!国土交通代診認定の耐力壁です。

●制震
鉄道車両のブレーキや自動車のディスクブレーキにも採用されている「フェノール樹脂摩擦材」の摩擦を利用して、地震の運動エネルギーを熱エネルギーに変換。放散、吸収します。

出典:株式会社アイ・エム・エー

【軽くて強い下地用耐力面材を用いた耐力壁】
~②タイガーEXハイパー耐力壁~

せっこう板に高防水・高防カビ性能が付加された外壁下地用耐力面材を、外壁用耐力壁として採用。
柱だけでなく壁の面で支えることにより、地震への抵抗力をアップしています。
タイガーEXハイパー耐力壁は、従来のEXボードの耐力壁より壁倍率が高い(標準仕様2.3→2.7、入隅仕様2.3→2.7)のが特長です。

出典:吉野石膏株式会社
次回も防災に関連して、法令に基づく災害リスクのある区域とハザードマップについてお話しします。
どうぞお楽しみに。

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≪創業81年≫
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