4月から省エネ基準適合が義務化!やまけんはさらに上の基準を満たしています | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

ニュースなどですでにご存じの方も多いかと思いますが、4月1日より、原則的にすべての建築物に省エネ基準適合が義務化されました。
今後新築する住まいは、断熱等性能等級4以上、一次エネルギー消費量等級4以上を満たしていることが必須となります。
山下建設は以前よりZEH水準の断熱等性能等級5以上、一次エネルギー消費量等級6以上を満たしているので、ご安心くださいね♪

実は、ZEH水準の省エネ性能を満たしているというのは、とても意味があることなのです。
政府は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、段階的に省エネ基準の引き上げを行っています。下の図をご覧いただくと分かるように、2030年には省エネ基準の基準値がZEHレベルまで引き上げられる予定です。つまり山下建設の家は、5年後の認定基準もすでにクリアしているということ!常にひとつ上の住宅性能をご提供しています。

出典:国土交通省「家選びの基準変わります

続いてこの機会に、省エネ性能の評価指標として設定されている断熱等性能等級、一次エネルギー消費量等級とはどういうものか、簡単に見てみましょう。

出典:国土交通省「住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級の創設

【断熱等性能等級】
断熱等性能等級は、外壁、窓、屋根などの外皮を通して、損失する熱を防止する性能を等級で表しています。
山下建設が標準仕様としている等級5は、「熱損失などの、より大きな削減のための対策が講じられている」レベルです。

【一次エネルギー消費量等級】
一次エネルギー消費量とは、建物が1年間に消費するエネルギー量のことで、冷暖房、換気、照明、給湯などエネルギーを合計した値で表します。
山下建設が標準仕様としている一次エネルギー消費量等級6は、再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量を基準値から20%以上削減した住宅の等級です。

住まいに求められる基準はどんどん変化しています。
常に、一歩先を見て家選びをしていきたいですね♪

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