住まいの中心にあるのは、ダイナミックな吹き抜けLDKです。三角屋根を活かした板張りの勾配天井で、より高さを強調しました。吹き抜け階段と2階ホールには、視界や採光の邪魔をしないスリムな金属製手すりを設置。シャープな黒いラインが空間を引き締めています。ダイニングキッチンは天井高を下げ、リビングと趣を変えました。
鵜野森モデルハウスA棟
上質なインテリアを施した住空間で、贅沢な癒しを楽しむ “アーバンラグジュアリースタイル”のモデルハウスです。
ダイナミックな吹き抜けLDKや寝室から、隣接する川のせせらぎや豊かな緑を存分に満喫できるよう、レイアウトに工夫を凝らしました。
家全体がゆるやかにつながった住空間や、内と外が一体の外中空間を強調するため、ハイドアやハイサッシ、ピクチャーウィンドウを効果的に配置しています。
大工さんの手仕事が光る “ビーンズヌック”や、吹き抜けを見下ろすカウンター、間接照明やモザイクパネルが美しいキッチンカウンターなど、造作の数々も見所のひとつでしょう。
またこちらの住まいは、ヒートポンプで作ったお湯を循環させて蓄熱し、家中を暖める「全館蓄熱式床暖房」を装備しているため、玄関や水回りまでムラなくあったか。
さらに夏場は、各階1台のエアコンで家中を快適室温に保ちます。
特に2階は“小屋裏エアコン”で快適に!
ご来場の際にはぜひ“温度のバリアフリー”もじっくりとご体感ください。
POINT
見どころ紹介
勾配天井の吹き抜けLDK
大工さんの技が光るビーンズヌック
前庭やテラスに面したリビングには、ワイドなサッシと大ぶりの窓を設け、戸外と一体になる開放感いっぱいのスペースを創出しました。その一角に、階段下を活用した“ビーンズヌック”が!大工さんの手仕事が光るおこもり空間で、もたれかかって本を読んだり、音楽を聴いたり、自分時間を楽しめます。ヌックの下には、ロボット掃除機の基地を設置しました。
LDKと一体のワイドな玄関土間
広い玄関土間でDIYや自転車のお手入れをしながら、LDKの家族とおしゃべりができます。機能美のデザインにもこだわり、上り口の白い柱は、つかまったときに滑りにくいようロープ風のデザインを施しました。大容量の玄関クローゼットは、玄関まわりの広がりを強調するフロートタイプを選び、下部に間接照明を仕込んでいます。
造作で彩ったアイランドキッチン
アイランドキッチンの周りは、モルタルのような質感と水に強い性質を併せ持つ「モールテックス」で仕上げています。キッチンカウンター前面には古材のモザイクパネルを貼り、間接照明で照らしました。食事をしながら豊かな緑や川の眺めを存分に楽しめるよう、ダイニング横の開口部は天井までのハイサッシを設置しています。
キッチン一体のダイニングテーブル
ダイニングキッチン側からリビングを望めば、この通り。庭まで一目で見渡せます。リビング側、ダイニング側、両方に大きな開口部を設けることで、光と風の通り道を確保しました。ダイニングテーブルは、キッチンと横並びに配置。調理スペースと食卓の距離が近いので、配膳や片付けがラクラクです。
寝室と一体になる2階ホール
吹き抜けの2階ホールは、ハイドアを開ければ背後の寝室とひと続きの空間に!ドア枠や床のレールがない引き戸を全開にできるので、より空間の一体感が増します。写真手前の天井部には3連のトップライトを設け、高さと広がりをさらに強調しました。
吹き抜け上部のワークスペース
吹き抜けを見下ろすロングカウンターは、目の前に3連の窓があり、開放感いっぱい。リビングと適度な距離感を取りながら仕事や宿題に集中できます。フローリングは、昔の木造校舎のようなモザイク柄のスクールパーケット(市松張り)をチョイス。無垢材の木目や節の味わいが際だちます。
デッキバルコニーのある寝室
寝室からは、豊かな自然を借景として楽しめます。ウッドデッキのバルコニーへ出て、木の香りやせせらぎに癒されれば、リラックス感もMAXに!室内は天然素材をふんだんに使い、窓外に広がる森との親和性を高めました。腰壁はフローリングと色目の異なる板張りにして、アクセントを付けています。
暑い夏も各階1台のエアコンで快適
夏の快適室温を保つ新提案として、各階1台ずつのエアコンで管理。2階は小屋裏エアコンを配置しまして、小屋裏で調整された冷気が、第一種換気システムの空気の流れと共に各室へ行き渡ることにより、1台のエアコンで心地よい涼しさに包まれます。
都会的で上品な外観
グレー・白・ベージュなどシックな色合いの塗り壁(いずれもジョリパットネオ)を塗り分けた、大人っぽく品のあるデザインの外観です。軒天上は木調で、玄関ドアとテイストを合わせました。三角屋根の一部をくり抜いた個性的なデザインが、軒を深く取りつつも採光をさえぎらない実用性も兼ねています。
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