やまけんの家づくりがわかる ⼤⼈気カタログをお届け
【ウォームミニマリズム・後編】自然素材や中間色、やさしいフォルムで魅せる施工事例を紹介
こんにちは、やまけんです。
話題の「ウォームミニマリズム」をご紹介する2回連載。
前編では、ミニマリズムに温もりや心地よさをプラスしたウォームミニマリズムの特徴や、インテリア・素材選びのコツをご紹介しました。後編では施工事例をご紹介します。
無垢材やホタテ漆喰、天然石といった自然素材を積極的に採用している、やまけんの家づくりは、ウォームミニマリズムとの親和性が抜群。
注文住宅ならではの自由度で、左官仕上げなどの手仕事を取り入れて、質感や風合いが良い、温かみのある空間を演出できますよ。
【ホタテ漆喰の壁×無垢フローリング】
やまけんの家の壁は、ホタテの貝殻を原料にした漆喰が基本です。ソフトな質感で柔らかい印象に。カラーは素地の他、クリーム色やベージュも選べ、よりウォームミニマリズムに寄せることもできます。
フロアは経年変化も楽しめる無垢フローリングに。オークやバーチなどの木肌がウォームミニマリズムと好相性です。



【天然石のアクセント】
アースカラーの天然石をアクセントに取り入れることで、自然な色むらや凹凸、風合いを楽しめます。クォーツサイト(石英岩)やコーラルストーン(珊瑚石)などが、温かみのあるニュアンスを出せてオススメ。
上の写真はテレビボードの背面、下の写真はヌックの周辺にアクセントストーンをあしらいました。
黒曜石など、無機質な黒やグレーの石を選ぶと、従来のクールなミニマリズムになるので要注意です。


【塗り壁、左官仕上げ】
コテ跡のわずかな凹凸が、光を受けてやわらかな陰影を生む左官仕上げ。内装では、モールテックスやバルペイント、ソイルペイントなどの左官塗材が人気で、それぞれに異なる風合いを楽しめます。
写真は、淡いベージュのモールテックスで洗面台と壁面、フロアを塗りこめて一体化した水回りです。洗面台の背面壁にはアンティークレンガ(ブリックタイル)を、目地を詰めずに粗く貼りました。こちらはベージュ系のグラデーションです。
手仕事の質感が引き立つように、コーニス照明で壁面を照らしています。

【曲線を取り入れた造作】
アーチ状の開口や垂れ壁、角を丸く仕上げた造作など、アールを取り入れると空間の印象がぐっとやさしくなります。
一番上の写真は大工さんの手仕事によるビーンズヌック。座ったり、寝転んだりすると、やさしく体に沿うようにデザインされています。
真ん中はアーチ垂れ壁の小上がり。
一番下は、上がり框や壁に曲線を取り入れたエントランスです。玄関土間と玄関ホールをベージュ系のフロアタイルでつなげ、ダウンライトでやわらかく照らしました。



【光と影のニュアンスがある窓辺】
ウォームミニマリズムの窓辺は、自然光を柔らかく広げるウインドウトリートメントを選んで、部屋全体に穏やかな陰影を生み出すのがコツ。ニュートラルカラーのリネンカーテンやウッドブラインドがオススメです。
上の写真は透け感のある淡いベージュのカーテンを天井付けにして、吹き抜けの最上部から優雅に垂らしました。
下の写真は、縦型ブラインドのような調光性を持ちながら、布製でふんわりと柔らかく曲線を描くスマートドレープシェードを取り入れています。


ウォームミニマリズムの空間に興味のある方は、ぜひ素材選びやインテリアコーディネートの参考にしてください♪
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