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【ロボット掃除機の基地づくり】自動ゴミ収集・モップ自動洗浄タイプの置き場所とレイアウト
こんにちは、やまけんです。
共働き世帯や子育て世代を中心に、新築時にご要望いただくことがすっかり定番となった「お掃除ロボットの基地(収納スペース)」。
最新のお掃除ロボットは、単にゴミを吸うだけでなく「自動ゴミ収集(ゴミステーション付)」や「モップの自動洗浄・給排水機能付」といった高機能化が急速に進んでいます。
便利になった半面、悩ましいのが基地(ステーション)の置き場所です。充電台だけだった頃と異なりリビングに置くと意外なほど目立ちます。
また、専用基地をつくる場合も、従来型のコンパクトなサイズでは、高さや給排水の配管処理が追いつかないケースが増えてきました。
今回は、注文住宅だからこそ実現できる「高機能お掃除ロボットに最適な基地プラン」をタイプ別にご紹介します!

【自動ゴミ収集ステーションは「隠す収納」に】
自動ゴミ収集ステーションは、本体のゴミを吸い上げて紙パックなどにためておく基地です。高さ40cm前後の箱型が多く、前や左右にはロボットが出入りする空きも必要。この条件はどの機種でもほぼ共通なので、置き場所を先に決めておけば間取りにすっきり組み込めます。
●クローゼット扉の下に出入り口をつくる
コンセントを完備した収納の中に基地を置き、扉の下部にロボット専用の開口を設けるプランです。扉を閉めたまま出入りでき、普段は基地ごと見えません。開口の高さは、本体の高さ(多くの機種で10cm前後)にセンサーの出っ張りと余裕を足して決めるのがポイントです。

●ウォークインパントリー内に基地を設ける
キッチンのウォークインパントリー内に基地を設けるプランです。あらかじめお掃除ロボットが移動する動線なども考えて置き場所を決め、コンセントも配置しておくと良いでしょう。

●階段下やテレビ裏収納に組み込む
目立たない階段下や、壁掛けテレビの壁の裏側をウォークイン収納にした「テレビ裏収納」も基地向き。リビングの近くから出発できるので、ロボット掃除機の移動に無駄がありません。

【自動洗浄機能付きはタイプに合わせて基地を設計】
モップの自動洗浄機能付きお掃除ロボットの給排水システムは、おもに「タンク手動交換タイプ」と「水道直結(自動給排水)タイプ」の2つに大別されます。 メーカーの仕様に合わせた基地の配置やレイアウト計画が必須です。
●タンク手動交換タイプ
本体ステーション内に「清水タンク」と「汚水タンク」を備え、手動で入れ替えるタイプです。配管が不要なので置き場所の自由度は高め。コンセントがあればどこにでも置けますが、給排水の手間を考えればシンクや洗面台の近くに基地を設ける方が良いでしょう。対応メーカーはエコバックス、ロボロック、ルンバの上位機種などです。
※水道直結用の別売キットを使用して給排水を自動にする場合は、あらかじめ水回りにスペースの確保を!

※出典:アイロボット「Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット 」
●水道直結(自動給排水)タイプ
洗濯機のように家庭の水道管・排水管に直接接続し、自動で給排水を行うタイプです。SwitchBotのお掃除ロボットなら、洗濯機の給水用水栓と排水口から分岐させてつなぐことができます。水捨て・補水の作業は一切不要。
ただし、必ず水回りの近くに基地を設置する必要があり、置き場所が限られます。配線が長くなると邪魔になったり、水回りに生活感が出るため、フロートタイプの洗面台の下部や洗濯機横に場所を確保しておきましょう。

※出典:SWITCHBOT 「SwitchBotお掃除ロボット S10」
家電選びと間取りを一緒に考えられるのは、新築ならではの強み。
機種が決まっていなくても、基地とコンセントの候補を用意しておけば、将来の買い替えにも対応しやすくなります。
ロボット掃除機の基地を組み込んだ間取りのご相談も、お気軽にどうぞ。
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