こんにちは。やまけんです。
憧れのベイエリアに家を建てたいと思っても、
「一年を通して住んでみると、実際どうなんだろう?」
「寒かったりしないのかな?」
と、実際に住んでみたいとリアルな生活は
なかなか想像できないもの。
そこでベイエリアに精通しているやまけんスタッフが、生活環境をご紹介します!
少しでも参考になれば幸いです。
【湘南西部は暖かい傾向に】
冬の海は寒いと思われがちですが、
基本的には極端に寒かったり暖かかったり、ということはありません。
敢えて言うならば神奈川県のベイエリアを
湘南東部(茅ヶ崎市、藤沢市、鎌倉市、逗子市など)と
湘南西部(平塚市、大磯町、小田原市など)に分けた場合、
湘南西部はより温暖な傾向にあります。
これは大山や丹沢山のふもとに位置する湘南西部は
山が内陸から吹き降りる冷たい風をブロックしてくれるからだそう。
平塚では雪が降っていない日も、茅ヶ崎では雪が降っていた…ということも。
【薪ストーブ利用率が多い】
地域によっては「薪ストーブはちょっと…」と言われることもありますが、
神奈川県のベイエリアでは受け入れられていることが多いように感じます。
これは昔から住んでいる人が多いという地域性もあるのでしょうか。
薪ストーブが地域の中に溶け込みやすいので、
「薪ストーブのある家で暮らしたい!」という人にはお勧めエリアかもしれませんね。
【冬の海景色が美しい】
海は水温が下がるにつれて青く、透明度が増します。
太陽の光がキラキラ反射して、とても綺麗ですよ!
美しい冬の海景色を思う存分堪能できるのも、
ベイエリアに暮らすメリットのひとつですね。
ベイエリアで家を建てるときにわからないことや知りたいことがあれば
どんなことでもやまけんのスタッフにご相談ください!