無垢フローリングの樹種は、どう選ぶ? | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

 

自然素材をおすすめしている当社では、多くのお客さまが無垢材を採用しています。

そのため当社では、様々なご要望にお応えできるよう、たくさんの樹種や加工バリエーションをご用意

 

あまり一般的でない樹種や、無塗装のもの、節あり節無し名栗(なぐり)加工 (https://www.howz-yamaken.co.jp/news/works/20230223/ ) などの珍しい加工を施したものまで、豊富にそろえています。

 

樹種によって色味や質感だけでなく、

耐久性などの性質も大きく異なってくるので、

様々な観点から我が家にピッタリな無垢材を選んでくださいね!

樹種を選ぶにあたっては、まず広葉樹と針葉樹の大まかな違いを知っておくと便利です。

 

 

●広葉樹の無垢材の特長

重く硬いため強度があり、キズつきにくいのが特長です。

重厚なイメージの空間にピッタリ。無垢フローリングにしたいけれど、

小さなお子さまがいらっしゃるのでキズをつけるのが心配といったお宅にもオススメです。

広葉樹の代表的な樹種は、木肌が美しく高級材として知られるチークウォールナット

木目の鮮やかなオークや、明るい色目のメープルも人気です。

 

針葉樹の無垢材の特長

軽くて柔らかく、肌触りが良いのが特長。

無垢材のぬくもりや温かみを感じられます。一方で広葉樹に比べるとキズがつきやすいという特長も。

経年変化を味わいとして楽しめる方には向いていますが、キズが気になる方にはあまりオススメできません

針葉樹の代表的な樹種は、香りや光沢が良いヒノキ、日本で昔から馴染みのあるなどです。

節が美しいパイン材も人気。アカマツカラマツは、針葉樹にしては硬さや強度があります。

 

ちなみに、やまけんで特に人気が高いのは、なめらかで木目が美しいチーク

広葉樹なのでキズが目立ちにくく、経年変化を楽しめるのがポイントです。

主に120mm~150mmの幅広フローリングを採用しているので、床や空間がスッキリ広く見え、木目の美しさがより一層際立ちますよ。

 

 

 

上記でご紹介した樹種以外にも、様々な無垢材をご提案できるで、お気軽にご相談ください。

無垢材でありながら抗菌・抗ウイルスなどの機能が付加された機能性フローリングや、

床暖房に対応した無垢フローリングなどもご用意しています。

 

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