やまけんの家づくりがわかる ⼤⼈気カタログをお届け
やまけんの外壁② 多彩な壁材バリエーション
こんにちは、やまけんです。
住空間はもちろん外観にもこだわった、やまけんの家。
施工事例集(https://www.howz-yamaken.co.jp/report/)の外観デザインをご覧になって、何かお気づきになりませんか?
塗り壁のお家が、とても多いんです。
…というのも、やまけんではアイカ工業の塗り壁材「ジョリパットネオ」(ゆず肌仕上げ)が標準仕様。塗り壁ならではの風合いや質感がある、ワンランク上の外観を実現できます。
また16㎜厚のサイディングも標準仕様です。
今回はジョリパットネオと16㎜サイディングの利点を、順にご紹介させていただきます。
【ジョリパットネオの特長は?】
汚れが付着しにくい素材で、紫外線による塗膜の劣化や色あせも少ないため、美しい見た目が長期間長持ちします。
また防藻・防カビ作用で、壁表面の黒ずみやカビの繁殖を抑制。
可とう性塗料なので、たわみや曲げに強く、ひび割れしにくいのもうれしい点です。
メンテナンス性が高いので、「雨ざらしになる外壁をしっくいや珪藻土にするのは、お手入れが不安」という方も手軽に塗り壁を取り入れられます。
またジョリパットシリーズはカラーバリエーションが豊富で、仕上げパターンも多彩。
標準仕様のゆず肌仕上げは、ゆず肌のように細かい凹凸があるざらりとした質感が特長です。どんなエクステリアにも馴染む、上品な風合いです。
【16㎜サイディングの特長は?】
戸建て住宅の外壁の中でもとりわけ需要の高いサイディング。最も薄いのが14mmで、厚みにより耐久性や価格が変わってきます。
また14㎜以下と15㎜以上では施工方法が異なるため大きな差が!
14㎜は釘で外壁材を打ち付ける「釘留め工法」、15㎜以上は金具に引っ掛けて施工する「金具留め工法」です。「釘留め工法」は壁を打った壁面から劣化が進む恐れがあり、また外観デザインの自由度も低くなります。
品質とデザイン性の両面から考えて、16㎜厚を標準とさせていただきました。
サイディングの対応メーカーなど詳細は、お問い合わせくださいね。
次回は外壁特集の後編。
貼り分けや板張り、樹脂サイディングなど、多彩な外壁バリエーションをご紹介します。
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