新公開【鵜野森モデルハウスB棟】見どころ紹介③

こんにちは、やまけんです。

前回、前々回とお届けしてきた【鵜野森モデルハウスB棟】の見どころ紹介シリーズ！
最終回はフリールームやユニークなアウトドアスペースなどを備えた1階をご覧いただきます。
自然素材を贅沢に使ったデザインにもご注目ください。

勾配の強い片流れ屋根が特徴的なモデルハウスの中に足を踏み入れると…

そこは玄関ホールとファミリールームが一体になった大空間です。
天井までのクローゼット収納を壁一面に設けているので、玄関回りはスッキリ。
ホールとファミリールームは仕切ることもできるので、シチュエーションに合わせて多彩な使い方ができます。

玄関ドアを開けた瞬間、ファミリールームの窓際に設けた化粧丸柱と緑の風景が目に入るように設計しました。
窓外の森と相まって、まるで家の中に木が生えているよう。
木目が美しい無垢アクセントウォールや、無垢フローリングも周囲の自然と溶け合い、森の中で暮らしている気分です。

玄関横の階段は窓に面し、踏み板の間から光と風景を取り込んでいます。

階段下を利用して設けた玄関洗面は、斜めの天井とアイアンスタンドがオシャレ。
帰ってすぐ手洗いやうがいができます。

こちらはメインの寝室。
出窓の外に何やら見えるのは…

東屋風のアウトドアスペース。
壁と頭上のウッドデッキバルコニで囲まれたトンネル状のスペースに、無垢材のテーブルとベンチを造作しています。
木製ベンチに座ると寝室の出窓と向かい合い、室内の家族と視線を合わせておしゃべりできる造りです。緑の中でせせらぎと鳥の声に癒されながら、バーベキューやカフェタイムを楽しんだり、アウトドアグッズのお手入れをしたり。様々な使い方ができそう。

アウトドアスペースの上部は、キッチン側のデッキバルコニーです。

主寝室は、収納にもこだわりが！
壁一面に、収納力抜群のクローゼットを設けています。
ハイドアクローゼットなので、天井まで丸ごと収納として活用可能。さらにワイドオープンの折れ戸を採用することで、クローゼットに入っているものが一目瞭然になりました。デッドスペースになりがちな端っこまで、たっぷりしまえます。
扉上部に垂れ壁が無いため、扉と壁が馴染んでスッキリ見えるのもうれしい点です。
より壁に馴染んで、インテリアを邪魔しないように、取っ手も目立たない白で統一しました。