「多彩な“木”を遊ぶモデルハウス」を丸ごと見学! | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

現在公開中の高田モデルハウスは、まるで「木のギャラリー」。
ジャパンディスタイルの特長である自然素材を積極的に取り入れ、住まいの様々な場所に、多様な天然木の建具や設えをちりばめました。
通常のモデルハウスとしてはもちろん、木のデザインやアイデアに触れ、質感や風合いを体感する場としてもご活用いただけます。

今回はそんな高田モデルハウスで使用されている木の素材を順に見ていきましょう。

1階のフローリングは幅30cm、厚さ5mmのオーク挽板幅広フローリングです。
幅広の板材にすることで、オークならではの美しい木目がくっきりと際立ちます。継ぎ目が少ないため空間が広く、洗練された印象に見えるのも幅広フローリングの良さです。

玄関は収納背後の壁面にウッドウォールを採用。
壁面を照らすウォールウォッシャーライトで、木の素材感や豊かな表情を強調しました。
玄関の上がり框(かまち)の樹種はタモです。

LDKのシンボル的な存在であるリビング階段にも、玄関とお揃いのウッドウォールを採用。階段の横壁をあえて大きく取ることで、木目を楽しめる面積を広げています。
踏板はタモ材。天然のワックスである木塗蝋(キトロウ)を塗り、黄色がかった色目になっています。
横壁との色の違いがくっきりしているため、段々の縁取りのように見え、デザインのポイントになっています。

書斎を兼ねた踊り場は、1階と同じオークの挽板フローリング。造作カウンターと階段脇の造作本棚はタモ材です。

続いて2階へ。
こちらは1階と異なり、バーチ材の無垢フローリングを採用しています。1階と2階で、オークとバーチ、挽板と無垢材の違いを比べてみるのも良いのでは?
2階ホールを広く取ったフリースペースは、バーチならではの淡く上品な色合いをたっぷり堪能していただけます。

居室のクローゼットと、窓際のウッドウォールは杉材。
天窓や高窓、間接照明の光で、杉の複雑な木目がより美しく見えます。
室内窓の木枠も木材です。

リビング続きのウッドデッキは、節を残した仕上げ。
デッキテラスなど外部スペースの木材は、日焼けや雨から守るため油性のステイン塗装を施されているのが一般的。
こちらは屋根のあるアウトドアリビング内に設置されているため、油性の塗装を用いず、天然木の美しさをそのまま活かしています。

トイレのペーパーホルダーや洗面所のタオル掛けも木製の製品を採用するなど、細部まで木の温もりにこだわりました。

気になる木のデザインや、風合いを確かめたい木材は見付かりましたでしょうか?
ぜひ現地で実際に、見て、触れて、体感してみてください。

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