「ペット共生住宅」~愛犬・愛猫と快適に暮らす家~(後編) | 山下建設株式会社の注文住宅
ブログ

BLOG

こんにちは、やまけんです。

今回は人もペットも快適な「ペット共生住宅」の後編。
新たに6つのペット仕様をご紹介します!
事例として、お施主さまと可愛いワンちゃんにもたくさんご登場いただいています♪

▼前編を見逃した方はコチラ
(https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20250527/)

【壁穴を活用したペットスペース】
壁のくぼみや造作スペースを利用した専用スペースは、犬にとって落ち着ける場所。インテリアの邪魔をせずに快適な空間を確保できます。
アーチ型や家型にすれば、アクセントとしてもおしゃれです。

【リードフック】
土間収納内に、リードやお散歩用バッグ、ワンちゃん用レインコートなどを掛けられるフックがあると、お散歩時にサッと取り出せて便利。

またドア付近や玄関ポーチなどにワンちゃんをつないでおけるフックを設けるのもおすすめ。お散歩準備中などに便利です。しっかり固定することで、飛び出しによる事故も防げます。

【ペットゲート・ペットサークル】
こちらもペットの事故防止に。玄関前や階段などに設置することで、飛び出しや転落を防げます。キッチン周りにゲートを後付けする可能性がある場合は、キッチンレイアウトにも予め考慮を。アイランドキッチンなど回遊性のあるレイアウトの場合、取り付けが難しい場合もあります。

【足洗い場・シャワー・スロップシンク】
玄関土間や玄関ポーチ、庭などにペットの足洗場やペットシャワー、ドッグバスなどがあると便利。床が汚れずお掃除もラクラクです。

【お散歩動線】
足洗場のあるウッドデッキとペットゲージのあるリビングを隣接させれば、お散歩に出かけるときも、帰ってきたときも便利。また玄関土間を通って、そのまま水回りに行けるレイアウトなら、ワンちゃんが汚れても安心です。

【ドッグランやペットの遊び場】
庭や屋上などのスペースを活用して、小規模なドッグランを作ると、外遊びがしやすくなります。回遊性のあるバルコニーもオススメです。

個々の仕様にこだわるのはもちろん、人とペットのゾーニングや、お散歩動線まで考えてレイアウトすると、より暮らしやすいですよ。
やまけんの設計士と一緒に快適なペット共生住宅を描きませんか?

:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:
≪創業82年≫
神奈川・湘南エリアの注文住宅は山下建設株式会社(やまけん)へ!
▼Instagramはこちら▼
https://www.instagram.com/howz_yamaken/?hl=ja
▼Facebookはこちら▼
https://www.facebook.com/howzyamaken2111/
:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*:◇:*:☆:*: