こんにちは。やまけんです。
家づくりは、自分の理想をカタチにできる滅多にないチャンス。
だからこそ、思いっきりMy styleで自分の趣味を楽しめる空間を作りたい。
そう思って家づくりをするお客様は、やまけんにも多くいらっしゃいます。
最近増えているのは、「ガレージを作りたい」というご要望です。
「大好きな車やバイクの居場所を作りたい」「趣味のサーフボードをインテリアのように飾れる場所がほしい」「DIYができる広々としたスペースがほしい」など、色々と使い勝手がいいのも、人気がある理由かもしれません。
それでは実際にガレージを作るにあたって、どのようなところに気をつければいいのでしょうか?
【まずは目的を明確にする】
闇雲にガレージを作ってしまうと、後々持て余してしまうことも。
まずはガレージで何をしたいのか、その目的を明確にすることがガレージ設計の第一歩です。
【アクセス方法】
外からしかガレージへ行くことができなくてもいいのか、それとも部屋の中から直接ガレージへ行くことができるようにしたいのか、決めておきましょう。
例えば駐車場のように使いたいということであれば外からのアクセスだけでも十分ですし、雨の日でも濡れずにガレージへ行けるようにしたいのであれば、部屋からアクセスできるようにしておいた方が便利です。
【シャッターを付けるか】
シャッターをつけるかどうかも重要です。
シャッターがあることで、いたずらや盗難を防いだり、雨風をシャットアウトしたりすることができます。
ただその分、コストがかかることはもちろん、敷地が少し狭くなってしまうことも。
【部屋の中からガレージの様子を見えるようにするか】
部屋の中からガレージの様子を見えるように設計することも、もちろん可能です。
特に愛車をガレージに収めたいという人に多く見受けられるご要望です。
【壁面はどうするか】
例えば壁面に工具を収納できるようにしたい、ということであれば、家づくりの段階で対応することができます。車の整備やDIYをされる人は、ガレージソリューション(https://www.kimuranet.jp/gsolution.html)を取り付けてほしいというご要望を頂くことが多いです。
家づくりもガレージづくりも、将来を見据えた設計が重要です。
理想をカタチにして、憧れのガレージを手に入れましょう。
わからないことや迷っていることがあれば、何でもやまけんの設計士にご相談ください!