こんにちは。やまけんです。
家づくりに欠かせない要素として、エクステリアがあります。
エクステリアとは屋外の門扉、塀といった外柵、車庫や、庭の作り、その他の設備なども含めた敷地内の外部空間全体を指します。
このエクステリアによって、家の印象は大きく変わります。
今回は家がワンランク上に見えるエクステリアについてお話します。
【木材を上手に取り入れる】
家の印象は玄関アプローチで決まると言っても過言ではありません。
だからこそ玄関周りのエクステリアは、特に気を配りたいところです。
やまけんのおすすめは、木材をポイントで使うことです。
シンプルで無機質な建物に、柔らかさと温もりを与えてくれます。
こちらは玄関扉と玄関に続く階段に木材を使用しました。
これだけでも家の印象がおしゃれに感じると思います。
木材は雨の日でも滑りにくいので、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。
【木を植える】
エクステリアに木があると、とても見栄えがよくなります。
木がないと、どうしても冷たく無機質な印象になってしまいがち。
家のシンボルにもなるので、是非取り入れたいところです。
「虫がつきそう」「手入れが大変そう」と思われるかもしれませんが、虫がつきにくかったり、手がかからない木の種類も多くあるので、植える木の種類は上手に選びたいですね。
エクステリア設計は「将来こうなるといいよね」というイメージづくりがとても大切です。
やまけんでもエクステリア設計を承っております。
家の設計段階から、エクステリアについても是非ご相談ください!