こんにちは。やまけんです。
ヒアリングお打ち合わせのときに「書斎(自分の部屋)があったらいいな…」というご意見をご主人様や奥様から多くいただきます。
そのような気持ちは持ちつつも、間取りの打ち合わせが進むにつれ「やっぱりそこは子ども部屋にするか」「そこを収納スペースにしよう」と、諦めてしまうケースも少なくありません。
でも近頃は、この書斎の存在価値が見直されてきているんです。
その大きな理由としては、近年政府が推進する『働き方改革』によるテレワークの導入が挙げられます。
今まで会社へ出向き仕事をしていた人も、家で仕事をする機会が増えてきました。
そうなると、『家のどこで仕事をするか』ということが課題になってきます。
電話対応やオンラインミーティングへの参加など、人の目を気にせずに集中できる場所が欲しい。
仕事場所として集中できる環境であっても、家事や子どもの面倒が見られる場所にあるのが理想的。
仕事がオフの時は、家族のスタディコーナーにしたい。
ご希望される書斎の場所やシチュエーションは様々です。
「そんなに広い土地じゃないから…」と躊躇されるかもしれません。
部屋にしたいのか、それとも作業スペースを確保できればいいのかによっても異なりますが、ちょっとしたスペースを利用して書斎を作ることは可能です!
例えば階段下のデッドスペースを利用して。
床座に中二階のようなロフトを作って。
2帖程度の空間を上手に利用して。
やまけんでは家の設計に合わせて、そのご家族にふさわしい書斎設計の提案をしています。
書斎は仕事をする場としてはもちろん、趣味の場やエスケープゾーンなどとしても、あると便利な部屋です。
書斎が欲しいと思っていた人は、是非諦めずにやまけんの設計士にご相談ください。
念願のマイホームを建てるときは思い描いていた、おもいっきりMY STYLEな家を手に入れましょう!