こんにちは。やまけんです。
夏に悩まされる台風被害。
台風は7月~10月にかけて発生し、特に多いのが8月と9月。
まさに今は台風シーズンです。
強い雨風から家族を守ってくれる家ですが、
その家はどのように守ればいいのでしょうか?
【対策① 窓にシャッターや雨戸を付ける】
窓にシャッターや雨戸を付けると、水・土汚れや
何かが当たって窓ガラスが飛散するという事態を防ぐことができます。
【対策② バルコニーの目隠しフェンスを高くする】
台風の強烈な雨風を凌ぐために、バルコニーの目隠しフェンスを高くするのも有効です。
窓を激しく叩く雨を幾分か和らげることができますし、
万が一物が飛んできたとしても窓への直撃を避けられます。
【対策③ 屋根に勾配をつける】
最近はフラットな屋根で周りを壁で囲ってデザインを良くすることを選ばれる方も多くなりましたが、ゲリラ豪雨などの雨量が非常に多い場合は雨水が溜まりやすく雨が窓やドアから逆流する可能性があります。
台風対策の観点から考えると、屋根には勾配をつけておくことをお勧めします。
【対策④ 火災保険の風災に加入する】
台風の風によって家に被害を受けた場合、風災に加入していれば火災保険が利用できます。
最近は異常気象も多くなってきています。もしものときに加入しておくと、心強いですよ!
台風が過ぎ去ったあとは。。。
雨水や土汚れ、海の側に住んでいる人は海水などが家に付着しています。
永く家に住むためにも、台風が通過したら、車を洗うように
家も、窓ガラスや外壁などを洗ってくださいね。
台風トラブルでお困りのことがあれば、
やまけんのスタッフまでお気軽にご相談ください!