洗濯物を部屋干ししたいときに取り入れたい工夫 | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

 

最近は共働き家庭が増えていたり、

ウイルスや花粉、PM2.5を家の中に持ち込まないためにも

洗濯物は部屋干しにしたい」とご要望される方が増えています。

 

以前は「部屋干しにすると生乾きになってニオイが気になる」と

言われることが多かった部屋干しですが、ちょっとした工夫を取り入れれば

部屋干しでも問題なく洗濯物を乾かすことができますよ!

 

 

ランドリールームのような洗濯物を干せる部屋を確保できれば一番理想ですが、

なかなかそうも言っていられませんよね。

そんな時は、まず洗濯物をどこに干すのか想定しましょう。

 

主寝室洗面脱衣所を兼用するというケースが多く見られます。

また吹き抜けに面するホールや廊下なども洗濯物を干す場所としてお勧めですよ。

 

干す場所を決めたら、電源を確保します。

これはサーキュレーターを置いて風を循環させるためです。

電源家が建ってからでも付けられますが施工料金が割り高になります。

余計な出費を抑えるためにも、設計の段階で決めておきましょう!

サーキュレーターは360°回転するようなタイプにすると

風がまんべんなく行きわたるのでお勧めです。

 

小さなことかもしれませんが、毎日する洗濯ですから

ストレスになるかもしれない要素を消していきましょう!

快適に暮らせる家を建てるなら、やまけんまでぜひご相談くださいね。