失敗しないエクステリア①注文住宅の外構の注意点は? | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは。やまけんです。

注文住宅をご検討中の皆さま。

家づくりを考える際に、外構(エクステリア)まで含めて、デザイン、動線、ご予算などをイメージされていますか?

 

家づくりは、多くの方にとって始めのことばかり。

「建物そのもののことで頭がいっぱいで、外構のことまで考えていなかった!」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、注文住宅の外構について、お客さまからよくご質問をいただくポイントや、注意したいポイントをまとめてみました。

 

Q1:住宅会社とエクステリア会社、どちらに依頼するのがいい?

 

住宅会社に建物と外構を合わせて依頼する利点は、建物と外構の打ち合わせが同じ窓口なので煩雑にならないこと。さらに建物と外構の予算をトータルで検討しやすいことです。ただしエクステリアがあまり得意でない会社もあるので、事前に施工事例などをチェックしておきましょう。

一方、エクステリア会社に依頼した場合は、専門業者ならではの凝った外構デザインを取り入れやすいというメリットがあります。

やまけんでは、住まい同様、外構にも力を入れています。様々なタイプのエクステリアを手掛けているので、施工事例(https://www.howz-yamaken.co.jp/report/case52/)を参考にしてくださいね!

またガーデンコンシェルジェさんなど、地元のエクステリア会社とも連携。お客さまのご要望に合わせて、自社施工、専門業者による施工、どちらにもご対応しています。

 

※エクステリア会社とコラボした施工事例

 

 

Q2:外構のゾーニング(配置)で注意すべきことは?

 

どんなにおしゃれな外構でも、建物とのバランスが悪いと住みづらくなってしまいます。

デザインに統一感を持たせるのはもちろんのこと、動線や採光・通風計画なども、建物・外構一体で考えることが大切です。

やまけんでは、庭・アプローチ・駐車スペースなど、何をどのエリアにつくるか、家の間取りとの関係性に配慮しながらゾーニングしています。

 

~配慮が必要なポイントの一例~

 

⚫︎窓や玄関ドアの位置に配慮して、植栽や目隠しを設置する

⚫︎外構も含めて家全体の採光・通風の計画を立てる

⚫︎勝手口やガレージからの動線と外構につながりを持たせる

 

モデルハウス見学会や完成見学会では、建物と外構をバラバラに見るのではなく、つながりにも注目してくださいね!

 

※植栽で玄関ドアを目隠しした施工事例

 

 

Q3:外構の予算はいつ決める?

 

建物と外構の予算は最初の段階からトータルで考え、配分することが大切

「見積もりに外構費も含まれると思っていたら、別請求で予算オーバーした」「外構は後から考えようと思っていたら、予算が足りなくなった」というようなことが、無いように気をつけましょう。

住宅とエクステリアを別々の会社に依頼する際は、とりわけ予算配分に注意を。
また見積もりをチェックする際は、見積もり額に含まれる範囲をしっかり確認し、不明点があれば遠慮せず質問してくださいね。

次回は、やまけんの施工事例の中から、建物・エクステリアともに自社で設計・施工した家をいくつかご紹介します♪

どうぞお楽しみに。

 

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