こんにちは、やまけんです。
前回、前々回に続いて、来週末8月 5日(土)・6日(日)に見学会を開催する【茅ヶ崎東海岸北モデルハウスⅡ】(https://www.howz-yamaken.co.jp/news/event/ご好評につき!【茅ヶ崎東海岸北モデルハウスⅡ】見学会 開催!! )の見どころをご紹介します。
今回取り上げるのは、重厚感あふれる玄関回り!
玄関ポーチと玄関スペースはどちらも、軒天が羽目板の板張りです。さらにフロアも石の流れ目が上品で落ち着いた雰囲気のセラミックタイル、リビエラ社「ケイ・ロック」で統一、内と外につながりを持たせました。
玄関ドアを開けた正面にある扉の奥は、大型のシューズインクローゼット(土間収納)です。
シューズインクローゼットは、お子さまの遊び道具や三輪車などもまとめてしまえるサイズです。上着なども入れておけるので便利。
ゆったりとした玄関回りをさらに広く使えます。
座って靴を脱ぎ履きしたり、休憩したりできる玄関ベンチの背面にも、玄関ポーチと同じ素材をプラス。
高級感があり表情豊かな天然石を気軽に取り入れられる、レッジストーンパネルを貼っています。パネルの両側にはスリット窓を設け、採光性を高めると共に、光の効果で石の風合いを際立たせました。上部には石肌を美しくい見せる、ダウンライトも設けています。
ぜひ現地でご覧くださいね。
また、今回のモデルハウスは、標準仕様でも高気密・高断熱な“やまけんの家”のさらに上の超高断熱住宅。UA値(外皮平均熱貫流率)は、HEAT20 G2グレードをクリアする0.46 W/㎡・K。長期優良住宅やZEH住宅、低炭素住宅の認定基準の、さらに上を行く断熱性能です。
さらに全館空調システム を完備し、家じゅう快適でクリーンな空間をキープ!
こちらは、屋根の断熱と換気システムのダクト。
通常は屋根に160mm、壁に85mm程度充填するウレタン断熱材「フォームライトをSL」を屋根に200mm、壁105mm施工しています。
暑さが厳しく、室内の空気も汚れやすいと言われる今の時期こそ、住まいの断熱性や気密性、換気などを体感するには最適です。熱や有害物質がこもりやすいロフトなども、厳しい目でじっくりチェックしてください。
見どころその④では外構をご紹介します。