こんにちは、やまけんです。
現在公開中の【茅ヶ崎東海岸北モデルハウスⅡ】(https://www.howz-yamaken.co.jp/news/works/20230801/)は、間取りはもちろん素材のテクスチャーや仕上げにも、かなりこだわっています!
中でも手間がかかる左官仕上げは、注文住宅ならでは。
職人さんがコテを使って塗り壁を仕上げ、手仕事ならではの味わいが出ています。
キッチンの壁はイタリアの水性塗料ブランド「VALPAINT(バルペイント)」。
コテ跡の残る独特の質感がオシャレです。
外壁の塗り壁は、やまけんで標準仕様のアイカ工業「ジョリパット・ネオ」。
小粒ロックという石肌のような凹凸感を出したテクスチャーです。
続いて過去の事例から。
やまけんで人気のホタテ漆喰は、ムラなくなめらかに仕上げてもキレイですが、コテ跡を残せば、風合いが増します。
こちらはホタテしっくい壁と、なぐり加工のフローリングを組み合わせて、素材感を強調しています。
ベルギーのBEAL社製左官塗料「MORTEX(モールテックス)」は、薄塗りで防水性や耐久性に優れ、キッチン、バスルーム、トイレなどの水回りにでも左官アートを楽しむことができます。
モルタルのような風合いで、グレー以外にも様々なカラーが!
こちらは左官仕上げの茶色い壁をダウンライトで照らし、凹凸のある表面の塗りを際立たせています。
櫛目模様を付けた櫛引や、ラフなコテ跡も個性的でステキです。
職人さんの手仕事が光る左官仕上げ!
興味のある方はお気軽にお問合せください。