今も老後も、ずっと快適な住まいの秘訣は? | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

もうすぐ敬老の日ですね。年配の方を敬うための祝日ですが、将来の介護やご自身の老後について考えるにも良い機会!

 

これから家を建てるなら、年を重ねても、介護が必要になっても、ずっと快適に住み続けられるように、先のことを考えた家づくりをしませんか?
注文住宅であれは、将来的に大がかりなリフォームをしなくていいように、プチリフォームありきの下準備をしておくこともできますよ。

 

【年を重ねてもずっと快適な住まいのために】

 

⚫︎バリアフリー設備の設置、設置準備を新築時に

玄関スロープや手すりは、ベビーカーの出し入れやお子さまを抱っこした状態での移動などがラクになり、老後だけでなく子育て中にも便利。

また新築時は設置しないけれど後から付けるという場合も、住まいづくりの打ち合わせ時に相談しておきましょう。手すり用下地やスロープ設置用のスペースを用意しておくことで、設置時の大掛かりなリフォームが不要になります。ホームエレベーターや階段昇降機(介護用階段リフト)も、後々の設置を想定して設計することで、後から間取りの組み換えや、リフトの幅を確保するための階段付け変え工事が発生しません。やまけんにはリフォーム専門部隊「すまいまもり部」があるので、新築時からの履歴を引き継いで、スムーズにリフォームできますよ!

 

 

⚫︎ワンフロアで生活を完結できる間取りや平屋

年を重ねて階段の昇り降りが大変になったら、1階だけでも生活を完結できる間取りにしておくと安心です。

例をあげるなら、キッチン直通の水回りに室内干しができるランドリースペースを設け、 LDKと主寝室を隣接させた間取り。家事、食事、入浴、就寝などをワンフロアで済ませることができます。乾いた洗濯物をしまうのも、入浴時に着替えを取りに行くのも、主寝室のクローゼットなのでスムーズです。

また最初からワンフロアの平屋を建てるのもあり。最近はおしゃれな平屋住宅が増え、子育て世代など若年層にも平屋人気が広がっています。

 

⚫︎行き止まりがなく、車椅子でも使いやすいキッチン

介護や車いすでの生活を考えて、キッチンは行き止まりがない回遊性のある間取りにするのがおすすめです。

回遊性があることでお掃除などもしやすくなります。

 

 

⚫︎広く、段差がなく、大きく開口できる水回り

水回りは、バス・洗面・トイレをスムーズに行き来できる動線を確保しておきましょう。車椅子でも通りやすく、介護しやすい広さを意識し、開口部はなるべく引き戸に。洗面所は座ったままでも使えるようにすると、なお便利です。

 

 

⚫︎玄関ベンチや小上がりの和室で膝の曲げ伸ばしを軽減

年を重ねると。深くかがむ姿勢がつらくなります。靴の脱ぎ履きがしやすい玄関ベンチや、楽な姿勢で利用できる小上がり和室、堀座卓などを設置しておくと生活しやすくなります。

 

 

 

⚫︎玄関直通のビルトインガレージは介護にも便利

雨にぬれずに車と玄関を行き来し、荷物の運び込みも便利な玄関直通ビルトインガレージ。寝室からガレージまでの距離が短くなり、車椅子を車に運び込むのもスムーズなので、介護の観点からも便利です。

 

 

動線がスムーズなキッチンや水回り、小上がり、ビルトインガレージなどは、老後だけでなく共働きや子育て中のご家庭にもうれしい内容です。一度検討してみてはいかがでしょうか。

 

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