人気のウッドデッキ!あなたは天然木派?人工木派?(前編) | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

皆さま、前回、前々回のブログはご覧いただけましたでしょうか?屋上テラスとルーフバルコニーについて取り上げさせていただきました。
その中でもご紹介したように、やまけんのお客さまには、テラスやバルコニーといった外部空間にウッドデッキを設置するスタイルが人気です。

皆さまがウッドデッキを採用される際に悩まれるのが、天然木と人工木 (樹脂)どちらにするか。
そこで今回は前後編に分けて、①~③を順にご紹介していきます。

天然木と人工木、それぞれの特長は?
天然木デッキの施工事例とオススメの樹種
人工木デッキの施工事例とオススメの人工木商品

  

~①天然木と人工木、それぞれの特長は?

天然木ウッドデッキ
無垢材ならではの自然な風合いや木目の美しさが人気です。
寿命は樹種により異なり、5年~30年程度まで様々。一般的に人工木と比べると、耐久性がやや劣る傾向にあります。また高耐久な樹種でも年1回程度の塗装メンテナンスは必要です。お手入れ頻度や設置場所の環境によっても耐久年数は変わってきます。
経年による色の変化を味わいとして楽しめる方、お家に手を掛けるのが好きで、ちょっとしたお手入れが苦にならない方に向いています。

人工木(樹脂)ウッドデッキ
人工木材の多くは天然木粉にプラスチックなどの樹脂を配合して作られています。
耐久性が高く、紫外線などによる色あせや変色、湿気による腐食などを抑えられます。木材につきものの反りや割れの心配が少ないのもいいところ。また多くの場合、定期的な塗装が不要でメンテナンスフリーです。価格帯は天然木より低い傾向にあります。
かつてはいかにも人工的、安っぽく見えると不評でしたが、最近では技術が向上。天然木粉の配合率を上げるなどして、木の自然な風合いを再現した高品質な商品が出ています。

~②天然木デッキの施工事例とオススメの樹種
天然木は柔らかく加工しやすいソフトウッド(針葉樹)と、重厚感があって硬いハードウッド(広葉樹)に大きく分かれます。屋外の厳しい環境に設置するウッドデッキの場合は、耐久性が高くキズの付きにくいハードウッドが人気です。
中でも、やまけんで採用率が高いのは、ハードウッドの中では比較的手ごろな価格でありながら、強度が非常に高く耐久年数が20~30年もあるマニルカラ。木目が細かく赤みが強い木質は重厚で、高級感があります。

「③人工木デッキの施工事例とオススメの人工木商品」は後編で!
11月16日(木)に投稿予定です。ぜひご覧ください。

また、公式webの施工事例ページ(https://www.howz-yamaken.co.jp/works)でもウッドデッキを採用したステキなお家をたくさんご紹介しています♪

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