子育て仕様の施工事例2邸紹介(後編) | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

前回に続いて、“子育て仕様“が充実したお家をご紹介します。
後編で登場するのはTさま邸。
子育てファミリーに人気の小上がりの畳スペースひとつ取っても、使いやすさを追求した細やかな工夫がいっぱいです。

[子育て仕様①]軒のある玄関ポーチとテラス

玄関ポーチは前編でご紹介したOさま邸同様に屋根付きで、お子さまと一緒にお出かけする際などに便利。吹き抜け玄関ポーチの壁から軒天上にかけて木調サイディングを張ったダイナミックなデザインです。

またLDKでL字型に囲まれた場所にタイルテラスを設け、親子でバーベキューや外遊びを楽しめるようにしました。

[子育て仕様②]リビング直結の玄関

玄関はLDK直結で、キッチンやリビングで家事をしながらお子さまに「おかえり」と声をかけられます。帰ってきてまっすぐ、キッチン横のスタディスペースに直行可能な動線も◎
玄関土間のシューズクローク(土間収納)は、家族の靴や上着、外遊びの道具などがまとめて入る大容量。低い位置にハンガーパイプがあるので、子どもたちも自分で服を掛けられます。靴の脱ぎ履きがラクな玄関ベンチも造作!

[子育て仕様③]吹き抜けLDK&リビング階段

吹き抜けのLDKを中心に住空間をつなぎ、別々の場所にいても家族の気配が感じられるレイアウトにしています。家中あちこちからお子さまを見守れて安心!
また2階へ上がるときは必ずリビングを通るので、自然と親子のコミュニケーションが生まれます。

[子育て仕様④]何通りにも使える畳スペース

LDKのどこからでも目が届く場所に、小上がりの畳スペースを設けました。
お子さまの遊び場所、楽器の練習スペースとして大活躍します。畳下にはたっぷりの収納も用意。
普段はオープンな空間ですが、ロールスクリーンを下ろせば個室仕様に!玩具を広げているときなどに急な来客があっても、慌てて片付ける必要がありません。

[子育て仕様⑤]相席できるスタディスペース

ダイニング横には子どもたちが並んで勉強ができるロングカウンターを造作。大人のワークスペースとしても利用可能です。PC周辺機器などをつなげる電源もしっかり確保しました。

[子育て仕様⑥]ロフトベッドのある子ども部屋

2人のお子さまの寝室は4.4帖と4.2帖。リビングを中心に生活する昨今の住まいでは、子ども部屋のサイズは4~5帖程度が一般的です。
2室ともアクセントクロスとカラーを合わせたロフトベッドを配置。下部を収納スペースとしても活用でき、機能的です。

現在、公開中のモデルハウス3棟も子育てファミリーにおすすめの工夫やアイデアがいっぱいです。
ぜひご来場くださいね♪

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