話題のIoT住宅で暮らしを便利に!➂SwitchBotで手軽にIoT | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

前回、前々回で、ネットで住まいの家電や住宅設備をつないだ「IoT住宅」についてご紹介してきました。
IoT住宅シリーズ、3回目の今回は「家中をIoT化するのはハードルが高い」という方に向けて、SwitchBot(スイッチボット)をご紹介します。
工具などを使わず、手軽に設置できるものが多いので、気軽に取り入れられますよ♪

出展: SwitchBot公式HP

▼連載1・2回目を見逃した方はこちらをご覧ください
(https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20241105)

(https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20241107)

スイッチボットとは?
スマートリモコンを使って、IOTに対応していない家電のコントローラーもスマートフォンやタブレットなどにまとめ、遠隔操作ができるようにする仕組みです。
スマートリモコンと家電の間の通信は赤外線を利用して行います。そのためWi-FiやBluetoothなどの無線通信機能を搭載していなくても、赤外線通信が可能な機器であれば、メーカーや機種を問わずほとんどの製品に使用可能です。
既存の家電を買い替えることなく手軽にIOT化でき、導入費用も抑えられます。
またスイッチボットは様々なシリーズ商品があり、用途に合わせて取捨選択や買い足しができるのも魅力。スマートリモコンを取り付けることでカーテンの開け閉めを自動化できるスイッチボットスマートカーテンなど、家電以外のモノをIOT化する製品もあります。

出展: SwitchBot公式HP

続いて、スイッチボット関連製品でできることを具体的に見ていきましょう。

【スイッチボットでどんなことができるの?】
●スマートフォンから家電や照明のスイッチ・ボタンをオン・オフ。運転の遠隔操作ができます。
 →スイッチボットを使用
●温湿度計で室内の温度や湿度をリアルタイムで遠隔観測できます。一定の温度・湿度以上になるとエアコンや加湿器が自動作動する設定も可能です。
 →スイッチボット温湿度計を使用
●テレビ、エアコンなど赤外線リモコンに対応した家電を1つに集約して管理できます。アプリからリモコン操作が可能になり、音声アシスタントとも連携可能です。
 →スイッチボットハブを使用
●コンセントに接続した家電の電源をスマホでオン・オフ。スケジュールやタイマー設定を使って自動で操作することが可能です。
 →スイッチボットスマートプラグを使用
●カーテンレールに取り付けるだけで、自動でカーテンを開閉できます。スマホ操作や音声操作に対応するだけでなく、タイマー機能も利用可能です。
 →スイッチボットスマートカーテン

部分的にIoTを取り入れられたいという方にはオススメですよ!
新築やリフォームのタイミングで採用したいという方はお気軽にご相談ください。

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