【外構アイデア】浮遊するフロート階段で洗練された印象に! | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

今回は外構のおしゃれなアクセントとして人気のフロート階段をご紹介します。
階段を利用した外構演出は、高低差のある敷地をポジティブに活用するにはぴったりのデザインです。

神奈川県で注文住宅を手掛けているやまけんは、海と山に抱かれた鎌倉や、海景を楽しむ湘南の高台など、景色の良い傾斜地での施工事例が多数あります。
地形を活かしつつ、スタイリッシュなアプローチを描くテクニックの一つとして、フロート階段を採用した事例も多いですよ。

フロート階段の特長やメリットを順に見ていきましょう。

【フロート階段とは?】
蹴込み部分を奥に凹ませると共に、踏み板の奥行きを長めに取ることで、浮いているように見える階段のことです。浮遊階段、浮き階段、フローティング階段など呼び方はいろいろ。意匠性の高さからエクステリアや商業施設などでよく採用されます。

【フロート階段のメリットは?】
●階段そのものの意匠性が高く高級感があり、デザインのポイントになります。
●シンプルで洗練されたデザインがモダンな建築やインテリアにマッチします。
●傾斜地や段差がある敷地で、階段アプローチを意匠として活用できます。
●蹴込み部分の隙間を利用して、ライトアップを楽しむことができます。

Mさま邸は、ランダムな幅のフロート階段がオブジェのよう。
グレーと白でまとめた外構に植栽の緑や、軒天井の木目が映えます。

Yさま邸では、階段から玄関前までアプローチ全体に高級感のある磁器質タイルを敷き、統一感のある外構を創出しました。スッキリとしたフロート階段を設置することで、品よく洗練された印象に仕上げています。

Tさま邸では幅の狭いフロート階段を上りきると、広い芝生の庭が出現するワクワク感を演出。階段横の植栽からガーデンスペースまで緑をつなげて、連続性のあるアプローチを描いています。
こちらのお宅は、デッキテラスもフロート階段です。

土地の高低差を演出装置として利用するフロート階段!
エクステリアのイメージをふくらませるアイデアの一つとして、ぜひ参考にしてください。敷地を活かすテクニックを駆使することで、より表情豊かで魅力的な外構を描くことができます。

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≪創業81年≫
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