ハイドアのメリット&コーディネート事例 | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

一般的なドアよりも背が高く、スラリとした印象の「ハイドア」。
インテリア雑誌などで空間を演出するアイテムとして取り上げられることもあり、人気が高まっています。
中でも天井まで届くハイドアは、天井とドアの間の垂れ壁が無いため、スッキリと美しいルックス。山下建設は、神谷コーポレーションの天井まで届くハイドア「フルハイトドア®」が標準仕様です!

今回は、見た目以外にもいい所がいっぱいのハイドアのメリットをご紹介!
あわせて、やまけんのハイドア・コーディネート事例もご覧いただきます。

【ハイドアのメリットは?】
●ドアを大きく開口できるため、自然光をたっぷり取り込めます。中でも引き戸タイプのハイドアを開け放せば、光が部屋いっぱいに行き渡ります。
●開口部が広がることで、開放感や広がりを演出できます。また、天井を高く見せる効果もあります。
●垂れ壁が無いため、視覚的にスッキリとした印象になります。またドアが大きいことで、スタイリッシュな空間を演出できます。
●天井までのフルハイトドアは壁色と同系色にすることで、壁の一部のように見せることが可能です。取っ手の無い引き戸タイプのドアにすれば、より壁と同化します。
●クローゼットなどの収納をハイドアにすることで、収納部が天井まで広がり、背の高い物もスムーズにしまえます。

【施工事例~ハイドアおすすめコーディネート~】
【玄関まわり】

お客さまを出迎えるスペースであり、ゆったり開放的に演出したい玄関まわり。
ドアの上の垂れ壁が無いフルハイトドアを用いることで、ゴチャゴチャとしたイメージが解消され、空間をスッキリ見せることが可能です。
同じ色・デザインのフルハイトドアを並べれば、縦のラインが強調され、天井高を強調できます。フルハイトドア&縦スリット窓の組み合わせもおすすめ!
また壁色とハイドアを白でそろえれば、玄関スペースが広く明るく見えます。

【LDK】
壁の一部のように空間と馴染ませることができるハイドアは、インテリアの邪魔をせず、物や色数が多くなりがちなリビングをスッキリ見せることができます。
開口部が大きいため、広く、明るく、開放的なLDKの魅力を強調できるのもメリット。
ハイドアとハイサッシを組み合わせれば、より採光性と開放感がアップします。
住まいの中で一部だけハイドアを採用するなら、リビングという方も多いですよ。
またキッチンから洗面所につながるドアを引き戸のハイドアにして、普段は開け放しておけば、家事がしやすく、水まわりも明るくなります。

【収納】

パントリーや土間収納、クローゼットなどをハイドアにすると、天井部まで無駄なく収納部として使うことができます。背の高い物もサッと出し入れ可能でスムーズ。
折れ戸やスライド扉などで全開口できるようにすると、中の物が見やすいだけでなく、縦横に大きいアウトドアグッズなどをしまうのもラクラクです。
半透明扉で中の物を見えるようにしたり、取っ手の無いドアで収納部を目立たせないようにしたり、普段は引き戸を開けてオープンクローゼットのように使ったりするのもあり!

【その他】

閉めているときもドアが無いように見えるガラスのハイドアは、水まわりや廊下など光を遮りたくない場所にピッタリ。明るさや開放感を確保しつつ、空間を仕切って冷暖房効率を上げたいような場合にも活躍します。
またリビング続きの和室や、2間続きの空間などにハイドアをプラスすると、連続するスペースの一体感がさらにアップ。大広間のように使うことも可能です。

アイデア次第で、よりポテンシャルが発揮できるハイドア!
いろいろな空間に、用途や好み合わせたデザインのドアを合わせて、暮らしを楽しみませんか?

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≪創業82年≫
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