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最大200万円【先進的窓リノベ2025事業】で断熱窓に!
こんにちは、やまけんです。
3省連携の「住宅省エネ2025キャンペーン」の一環である「先進的窓リノベ2025事業」の申請がスタートして約1カ月が経ちました。

既存住宅の窓・ドアを高断熱に改修する場合、工事費用の1/2相当が定額補助されます。
リフォーム工事内容に応じて5万円から最大200万円までの補助金が交付されるので、この機会に検討してみませんか。
夏場は室外から侵入する熱の7割以上が開口部から流入し、冬場は室内の熱の約6割が開口部から流出するといわれています。
これからやってくる夏の熱中症対策や、光熱費削減にも大きく関わってきますので、お家の窓が断熱窓ではないという方は、一度検討してみてはいかがですか?

出典: 先進的窓リノベ2025事業の概要
環境省から、窓断熱リフォームのメリットを分かりやすくまとめた資料が出ていたので、ご紹介させていただきます。

出典:環境省「戸建住宅の窓断熱リフォームのメリット」
高性能な窓にリフォームする主なメリットは、以下の通りです。
~窓リフォームのメリット~
●冷暖房効率が上がり、光熱費を節約できます。
●ヒートショックや熱中症対策ができ、健康的に暮らせます。
●室内と室外の温度差による窓の結露を低減し、カビやダニの発生を防げます。
●窓際の温度上昇や日差しの影響を低減し、室温を快適に保てます。
●防音性の高い高性能窓(補助金対象のもの有り)で、騒音や音漏れの対策ができます。

出典:環境省「戸建住宅の窓断熱リフォームのメリット」
地域ごとの気候に合わせて基準が分かれている断熱地域区分で、神奈川県内の地域は地域区分5~6に該当します。
地域区分6の地域に建つ延床面積120㎡の2階建木造住宅が、昭和55年基準の戸建て住宅からグレード5の窓へ断熱窓リフォームを行った場合、年間約2万円の光熱費が節約できるとのこと。
「先進的窓リノベ2025事業」を利用した場合の補助金試算なども行えますので、お気軽にお問い合わせください。
次回は窓のお話に関連して、遮熱窓と断熱窓の違いや、選び方についてご紹介します。
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