吹き抜けネットやすべり台が楽しい「おうちアスレチック」で遊ぶ家【施工事例】

こんにちは、やまけんです。

今回は、リビングの吹き抜けを大胆に活用した「おうちアスレチック」がある住まいをご紹介します。

木製のすべり台や、吹き抜けのアスレチックネット、懸垂バーなど、親子で一緒に体を動かせる仕掛けを施しました。
遊びを通して心と体を育みながら、成長に応じて間取りを変更できる、ダイナミックで可変性のある住空間です。

お施主さまご夫妻からお子さまたちへの愛情がギュッと詰まった、わくわくがいっぱいの住まい！ぜひ参考にしてください♪

【おうちアスレチックで遊ぶ家】

●遊び心と安心を両立するダイナミックな吹き抜け
開放的な吹き抜け空間全体が、お子さまの遊び場に。
吹き抜けのアスレチックネットやすべり台で遊ぶ様子を家中あちこちから見守ることができ、家事をしているときも安心です。

●プラス2部屋も可能な可変性のあるフリースペース
2階ホールを広く取った遊び場は、現在、キッズスペースとして活用中。お子さまが成長すれば、間仕切りを追加して子ども部屋を2室追加できるように、収納や窓の配置を計画しています。

●リビング階段のお隣に木製の室内すべり台
ミニマルなリビング階段の横には木製のすべり台を設置。
木の温もりを感じるやさしい素材感は、遊具としてだけでなくインテリアの一部としても空間に馴染み、LDKのシンボル的な存在です。

●吹き抜けに浮遊するアスレチックネット
ネットの上で本を読んだり、ハンモック気分で寝転んだり、1階のリビングに居る家族とおしゃべりしたり。空中に浮かんで楽しい時間を過ごせる特別な場所です。1階に居るママやパパが、程よい距離感で見守ることができます。

●インテリアの一部のような懸垂バー
梁に取り付けられた金属製の懸垂バーは、お施主さま支給品です。
木の質感を大切にした空間の中でも浮かない、淡いシルバーのバーが、インテリアの一部のよう。
お施主さまご自身がメーカーやショップで選んだこだわりの機器や部材を採用できるのは、注文住宅ならではの良さです。

●お楽しみの余白を残したブランコ
今回ご紹介したお宅のおうちアスレチックは、実はまだ完成していません。後から、お施主さまご自身がブランコを設置する予定なのだとか。プチセルフビルドの余白を残して、家族で住まいを作り上げていくのも楽しいですね。

下の写真は、別のお家の施工事例です。
2ドア1ルームの子ども部屋にブランコを設置しました。

遊びと暮らしが溶け合った、おうちアスレチックのある家をご紹介しました！
こちらの記事が気に入った方は、ぜひ下のコラムもご覧ください。

アスレチックネットの側にライブラリーがある家、うんていのある家、事務のある家などをご紹介しています。

●吹き抜けネットでお家アスレチック！
https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20231017/

●お家で運動不足を解消！楽しく動ける空間＆アイテム９線
https://www.howz-yamaken.co.jp/blog/20250819/

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