「名もなき家事」をとことん減らす家③ 暮らしの段取り編 | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

「名もなき家事をとことん減らす家」、最終回をお届けします。
第1回はキッチン・ダイニング、第2回は水回りの名もなき家事をご紹介してきました。
まだご覧になっていない方はぜひこちらからどうぞ。

第1回はこちら▼
【「名もなき家事」をとことん減らす家①キッチン・ダイニング編】

第2回はこちら▼
【「名もなき家事」をとことん減らす家②水回り編】

今回のテーマは「暮らしの段取り」です。
暮らしのさまざまな場面、住まいのいろいろな場所に散らばっている名もなき家事と、その解決法を見ていきます。


【開閉・施錠】

●カーテンを開閉する
起きたら開けて、寝る前には閉める。毎日2回、365日続くカーテンの開け閉めは、習慣になりすぎて「家事」とも思っていない方も多いかもしれません。窓が多い家や部屋数が多い家では、意外と時間がかかります。
【対策】電動カーテンレールを採用し、時刻や明るさセンサーで自動開閉する設定にしましょう。スイッチ操作すら不要になり、起きたら自然に日が差し込む朝が実現します。

●シャッターを開閉する
防犯や遮光のためにシャッターを使っているご家庭では、カーテンと同じように毎日の開け閉めが発生します。重いシャッターを手動で操作する手間は、積み重なると案外な負担です。
【対策】電動シャッターを採用し、タイマーまたはスマートホーム連携で自動開閉できるようにしましょう。防犯と遮光を、手間なく両立できます。

●鍵を取り出して施錠・解錠する
荷物で両手がふさがっているとき、雨の日、子どもを抱っこしているとき。鍵を取り出して差し込む動作は、こういったシーンで特に煩わしく感じます。
【対策】スマートロックを採用し、ハンズフリー解錠・オートロックを設定しましょう。スマホやカードキーで解錠できるため、鍵を探す手間がなくなります。


【照明】

●各部屋の電気を消して回る
就寝前に家の中をひと回りして、つけっぱなしの照明を消して回る。「自分が最後に寝る人」になると、毎晩の習慣になりがちな作業です。
【対策】スマートホーム化すると、玄関のスイッチひとつ(または声)で全室消灯できます。「消し忘れたかも」という就寝後の不安もなくなります。

●電球を交換する
高い天井の照明が切れたとき、脚立を出して、電球を探して、交換する。頻繁には起きないけれど、いざというときに手間がかかります。
【対策】照明をすべてLEDダウンライトに統一し、寿命を大幅に延ばしましょう。交換が必要な際も脚立が不要な高さに設置位置を計画しておくことで、いざというときの手間も最小化できます。


【掃除】

●巾木のほこりを拭く
床と壁の境目にある巾木の上面は、ほこりが積もりやすいのに気づかれにくい場所。久しぶりに見たら真っ白になっていた、という経験がある方も多いはずです。
【対策】「入り巾木(壁に埋め込む)」またはアルミ製の薄い巾木を採用し、ほこりがたまる水平面をなくしましょう。「たまる場所を作らない」設計が最大の対策です。

●床の物をどかして掃除機をかける
掃除機をかけるたびに、床置きの小型ラックや、フロアを這うコンセント、ソファやテレビボードの周辺に散らばった物などを除けるのは、大きな時間のロス。掃除をするための掃除が発生しています。
【対策】フロートタイプ(床から浮かせた)のテレビボードや造作家具を採用し、床に置く物や家具を極力減らします。またテレビなどの配線は壁内や収納内を通し、電化製品を使う場所を想定してコンセントを配置することで、床を這うコードを減らしましょう。これにより、掃除機がかけやすいのはもちろん、ロボット掃除機も自走しやすくなります。

●ロボット掃除機のゴミを捨てる
ロボット掃除機は便利ですが、ダストボックスがいっぱいになるたびに取り出してゴミを捨て、また戻す作業が意外とこまめに発生します。
【対策】自動ゴミ収集機能付きロボット掃除機の「基地(専用収納スペース)」をあらかじめ設計し、コンセントを配置しておきましょう。設計段階で置き場を決めておくことで、見た目もすっきりします。


【その他】

●宅配の集配を待つ
宅配の受け取りや集荷を待つために外出のタイミングを合わせる「待ち受け家事」。時間のロスが大きく、負担になります。
【対策】宅配ボックスを設置し、不在時やテレワーク中などに非対面で受け取れるようにしましょう。機種によっては、集荷が可能なタイプも。またスマホ連動で、外出先から集配のチェックをできるものもあります。

●子どもの上着やランドセルを片付ける
学校や塾から帰ってきた子どもたちが、子ども部屋に戻ることなく、そのまま遊びに行ったり、リビングで過ごしたりすると、ランドセルや上着などがそこかしこに散らばりがちです。
【対策】土間収納内や、玄関付近のファミリークローゼットに、子どもが自分で掛けられる高さのハンガーパイプや収納ボックスを設け、おかえり動線上で着替えや片付けができるようにしましょう。
リビング学習をする場合は、スタディスペースのそばにも収納を設ければ、ランドセルや文具でリビングが散らかることもありません。

●加湿器・除湿器を給排水する
加湿器の給水や除湿器の排水は、意外と頻度が高く、重い水が入ったタンクを持って移動するのも億劫です。
【対策】 加湿器は「水道直結型」または「自動給水型」を採用しましょう。除湿器は「連続排水機能付き」を選び、排水ホースを排水口に直接つなぐことで、タンクへの給排水作業がなくなります。給排水管に接続できる全館加湿システムもあります。いずれも設計段階で給排水口の位置計画や、加湿ユニットの導入計画を立てておくのがポイントです。

3回にわたってお届けしてきた「名もなき家事をとことん減らす家」、いかがでしたか?

注文住宅の最大のメリットは、「自分たちの暮らしに合わせた設計ができる」ことです。
「名もなき家事が発生しにくい家」をプランニングすることで、家事を時短して、暮らしを豊かにしましょう♪

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