「名もなき家事」をとことん減らす家②水回り編 | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

「名もなき家事をとことん減らす家」第2回をお届けします。
前回の「キッチン・ダイニング編」では、油はねの拭き取りや、シンクの排水口のぬめり取り、ゴミ出しに関わる一連の作業など、キッチン周辺で日々繰り返される、細かな手間をご紹介しました。
まだご覧になっていない方はぜひ第1回からどうぞ。

第1回はこちら▼
【「名もなき家事」をとことん減らす家①キッチン・ダイニング編】

今回は、洗面、トイレ、バスルーム、洗濯などの「水回り編」です。
家事で嫌いな場所として、水回りを挙げる方は少なくありません。名もなき家事のリストも膨大です。代表的なものと、その対処法を順番に見ていきましょう。


【バスルーム】

●排水口の髪の毛とぬめりを取る
浴室の排水口は、使うたびに髪の毛がたまる場所。放置するとぬめりや詰まりの原因になるため、毎日取り除いて、週に一度はぬめり取りをしなければなりません。
【対策】キャッチした髪が流水でまとまり、サッと捨てられるヘアキャッチャーや、防カビ・抗菌コーティング済みの排水口ユニットを採用しましょう。

●浴室の壁・床のカビを落とす
湿気がこもりやすい浴室は、少し油断するとカビが発生しやすい場所。こすり洗いに時間がかかるうえ、根を張ったカビはなかなか落ちないため、カビの生えにくい環境づくりが大切です。
【対策】24時間換気機能付きの浴室換気乾燥機や、水はけがよく撥水・撥油コーティングがされた床・壁の採用がオススメです。カウンター下や棚の裏はカビの温床となるため、床置きはなるべく避け、浮かせる収納中心に。

●鏡のウロコ汚れをこすり落とす
浴室の鏡につくウロコ状の水垢は、一度つくと市販の洗剤ではなかなか落ちません。専用クリーナーで力を込めてこすっても、すぐに曇りが戻りがちです。
【対策】防汚・防曇コーティング済みの鏡を採用するのがオススメ。ヒーター内蔵型にすれば、曇りを取る手間もなくなります。

●シャンプー・ボディソープを詰め替える
シャンプーやソープの詰め替えは、入浴を中断して行うことも多く、イライラさせられる家事のひとつ。フロアやラックに置いた容器についた水垢を取るのも、面倒な作業です。
【対策】「シャンプーなどの詰め替えパックをそのまま吊るして使えるグッズ」と、「マグネット式のポール」、「ホーローパネルなどのマグネット対応ウォール」 。3つを組み合わせればボトルへの移し替えが不要に。ボトルの底の水垢も防げます。


【洗面スペース】

●洗面台のハンドソープを詰め替える
洗面台のソープボトルへの詰め替えも、地味に繰り返す作業のひとつ。カウンター上にボトルが複数並ぶと、拭き掃除の手間も増えます。
【対策】前述の、詰め替えパックのまま吊るすパターンも使えますが、ゲストも使う場所だけに、やや生活感が気になるところ。容量多めの「ビルトイン式ディスペンサー」を壁内に埋め込めば、詰め替え頻度が減り、周りの拭き掃除も格段に減ります。

●手の汚れがついた水栓を拭き取る
帰宅時や掃除後の手洗い、朝のヘアセットなど、さまざまな場面で使用する洗面所の水栓。
泥汚れやウイルス、整髪料など、多様な汚れが付着するため、拭き取る頻度も多くなります。
【対策】前回のキッチン同様、洗面にも「タッチレス水栓(センサー式)」を採用しましょう。手をかざすだけで水が出るので、水栓が汚れません。


【洗濯関連】

●洗濯物を干して取り込む
洗濯機から取り出した洗濯物を物干しスペースまで運び、乾いたら取り込みに行く移動も立派な名もなき家事。洗濯動線が長ければ、それだけ家事時間の無駄が多くなります。
【対策】脱衣室・ランドリールーム・ファミリークローゼットを隣接させた「最短動線」を確保して、洗濯を一カ所で済ませましょう。または乾太くん(ガス衣類乾燥機)を導入すれば、「干す」という工程そのものがなくなります。

●洗濯物をたたんで各部屋へ運ぶ
乾いた洗濯物をたたんで、家族それぞれの部屋へ運ぶ作業も、移動距離が長い家事のひとつです。
【対策】ファミリークローゼットで衣服を一カ所に集約させ、各部屋に配る作業を無くします。ハンガーパイプを多く設置し、たたまずに「掛ける収納」を基本にすれば、ハンガーに掛けたまましまえるので、たたむ手間も不要に。

●アイロン台を出してしまう
アイロン掛けの際には、アイロンとアイロン台を取り出し、終わったら冷ましてからしまう必要があります。目的とする行為の前後の「準備や片付け」に手間がかかると、億劫になりがちです。
【対策】ランドリールーム内に折りたたみ式や固定式の「アイロン専用カウンター」を造作し、近くにコンセントを設けましょう。出し入れゼロで、思い立ったらすぐ始められます。


【トイレ】

●トイレットペーパーを補充する
ペーパーの芯を捨て、新しいロールをセットする作業は、面倒なだけでなく、切らした人が取り換えるのを忘れると、次に使う人がとても困ります。
【対策】予備ホルダー付きのペーパーホルダーを採用し、トイレに座ったまま手が届く位置に大容量のストック棚を造作しましょう。
ストック置き場が遠いため、トイレを出た後に忘れてしまったり、場所が分からずそのままになったりといった問題を防げます。

水回りの名もなき家事の多くは、素材選び・設備の選択・収納の設計で解決できます。
採用を検討している素材や設備で、細々した家事をどの程度無くせるか、日々の暮らしをイメージしながら選びましょう。

次回(第3回)は「暮らしの段取り編」として、家全体に広がる名もなき家事をご紹介します。

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