今どきのダウンライト~トレンドの照明で空間を格上げ~② | 山下建設株式会社の注文住宅
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こんにちは、やまけんです。

前回に続いて、ダウンライトの最新トレンドをお届けします。
第1回では、グレアレス・調光調色・集約配置・スマート化など、ダウンライトのトレンドをお届けしました。

第1回はこちら ▼
今どきのダウンライト ~トレンドの照明で空間を格上げ~

今回は、ウォールウォッシャーやダクトレールダウンライト、ユニバーサルダウンライトなどをご紹介します。


【ダクトレールダウンライト】

「家具の配置を変えたら、照明の位置が合わなくなってしまった」というお悩みを耳にすることがあります。固定型のダウンライトは、一度施工したら動かせないのが難点です。

そこで注目されているのが、ダクトレールダウンライトです。

天井に埋め込んだダクトレール(配線ダクト)に取り付けるタイプのダウンライトで、レールの上を自由にスライドさせて位置を変えられます。「ダイニングテーブルの位置を変えたから、照明もずらしたい」「子どもが生まれて部屋の使い方が変わった」といったライフスタイルの変化にも柔軟に対応できるのが魅力です。

ダクトレールは設計段階で仕込んでおく必要があるため、「将来的に照明の位置を変えるかもしれない」と思ったら、早めに検討しておくことをおすすめします。


【ユニバーサルダウンライト】

ユニバーサルダウンライトとは、光の向きを任意の角度に調整できるダウンライトのことです。首振り・回転機能により、真下だけでなく、斜め方向にも光を向けられます。

「ダウンライトを使いたいけれど、壁面の絵画や棚の上のディスプレイも照らしたい」という場合に、まさにぴったりな器具です。スポットライトのような演出効果をもちながら、見た目はダウンライトとしてすっきり天井に収まるため、空間の統一感を損ないません。

最新のグレアレス仕様のユニバーサルダウンライトは、首を振ったときでも天井裏が見えない構造になっているものも多く、意匠性と機能性を高い水準で両立しています。

リビングのアート、ダイニングの観葉植物、玄関ホールのニッチなど、「ここに光を当てたい」という場所がある方は、ユニバーサルダウンライトを選択肢に入れてみてください。

出典:Panasonic「TOLSO BeAm Free


【ウォールウォッシャー】

ウォールウォッシャーとは、壁の近くに設置し、壁面を上から下へとムラなく照らす専用のダウンライトのこと。光が壁を「洗い流す」ように広がります。

壁面全体に光が拡散するよう設計されており、陰影を抑えた柔らかなグラデーションが生まれるのが特徴です。特に効果的なのが、素材感にこだわった壁面との組み合わせ。

玄関やリビングのアクセントウォール、書斎の本棚など、「ここだけはこだわりたい」という壁面にぜひ取り入れてみてください。

〈ウォールウォッシャー活用例〉
●エコカラットや石材、タイル貼りの壁を美しく見せる
●ニッチに飾ったアート作品やグリーンを引き立てる
●木目や塗り壁のテクスチャーを際立たせる


【カラーフレーム(特にブラックトリム)】

従来の「白縁」だけでなく、天井の色と同化させて存在感を消す「黒縁」や、空間のアクセントになる「ダークシルバー」など、インテリアに馴染むカラーバリエーションが増えています。
中でもトレンドは、あえて黒い枠を選ぶスタイル。天井のアクセントになり、空間全体が引き締まったスタイリッシュな印象になります。

出典:Panasonic「建築照明器具 SmartArchi


2回にわたって「今どきのダウンライト」をお届けしてきました。
ひとくちに「ダウンライト」と言ってもこれだけ多彩な選択肢があります。

やまけんでは、照明計画も含めてトータルでご提案していますので、「どんな灯りを暮らしに取り入れたいか」一緒に考えていきましょう。

≪照明に興味のある方はこちらもぜひ≫
センス良く見せる照明テクニック①照明の種類
センス良く見せる照明テクニック②間接照明・事例集
体内時計を整える「サーカディアン照明」
「多灯吊り」でダウンライトを格上げ

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